件名 |
大森親山獅子大権現舞 |
開始日時 |
2033年 5月 5日 (木曜日) 10時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2033年 5月 5日 (木曜日) 13時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
尾去沢八幡神社(字東在家)社殿&境内 |
連絡先 |
鹿角市観光交流課 30-0248 |
詳細 |
尾去沢鉱山発見伝説に因む「大森親山獅子大権現御伝記」に由来するもので、文明13年(1481)頃から続いている神楽といわれる。尾去八幡神社祭礼の5月5日と9月15日に社殿と境内で行われる。
舞にたずさわる人は15人(家督相続の長兄)で、装束は白衣、白袴、烏帽子、採りものは剣、扇、錫杖、手桶、ひしゃく、幣束等である。楽器はほら貝、太鼓、手平鉦、横笛で、ほら貝は権現様(獅子頭)の行列が社務所から神社へ行く途中の辻や集落の入り口で吹き鳴らす。
舞は約2時間に及ぶが、素舞(前舞)、本舞、米汲みの舞の順に行われる。
素舞には、幣束舞、巫子の剣舞、権の形の舞(外獅子の舞)、青柳の舞、剣の舞、錫杖の舞(鈴舞)、扇の舞がある。 また、本舞には、拝み手、四方固め、冠 がある。
米汲みの舞は、獅子頭が旧暦元旦に若水を汲んで飲むというもので、伊勢神楽に通ずる県内他地域に見られない特異なものである。
社殿内の舞に続き、境内で湯立が行われるが、このときにも素舞と本舞の一部が行われる。 |
カテゴリー |
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投稿者 |
イベント情報局担当部 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
毎年 5月 最初の予定 2021年 5月 5日 (水曜日) |
最終更新日 |
2023年 5月 3日 (水曜日) |
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