詳細 |
17時交通規制開始?18時半組丁出発?19時舟場元町出発?19時25分桝形、上下入替え?20時半頃から稲村橋ねむり流し行事(いっせいに王将大灯篭に火を放ち、燃やして流す。今日では類例がなく、この民俗行事の重要な特徴であり、最大の見せ場となっている。) ?21時半帰町パレード?下上夫々大太鼓共演?25時半交通規制解除 花輪ねぷたは、藩政時代末期頃から花輪に伝わる七夕行事。行事の特色は、将棋の駒型をした10台の高さ5メートル余りある王将灯篭と、鼓面直径が2メートルある10台の大太鼓。 王将灯篭の特徴は正面に『王将』の文字の大書、右側面に『七夕祭』の文字、左側面に『天の川』の文字、背面にである。 花輪ねぷたの大太鼓は、牛皮の樽太鼓で、片方に2名づつ両面で4名が野球のバットほどある大撥を両手に持って打ち鳴らすものであり、一里四方に響きわたると言われている。伝承曲は『七夕』と『大の坂』がある。 |