件名 |
土深井裸参り |
開始日時 |
2030年 2月 17日 (日曜日) 10時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2030年 2月 17日 (日曜日) 12時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
市土深井集落 |
連絡先 |
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詳細 |
裸まいりは、江戸時代の初期、米代川が大洪水となり、田畑が流され、疫病流行したことから、厄除けや悪病退散を願って冷水で身を清め、稲荷神社に祈願したのが始まりと伝えられている。
この行事は隔年旧暦1月19日に行われていたが、近年は2月第3日曜日に行われるようになった。
寒気肌を刺す雪中で行われるもので、参加するのは男子だけである。
参加者は当日、宿(集会所)の前の堰水にて下帯一枚で水垢離をとり、新しい下穿きと足袋に草鞋を履き、晒を胴に巻いてザンバラ(藁の腰飾り)を付け、口に白紙をくわえる。
太鼓の合図で、当日の朝作った15mほどの大注連縄をかつぎ、稲荷神社の第一の鳥居に奉納する。古い注連縄は第二の鳥居の門杉のところへ渦巻きにしておく。
その後、稲荷神社、八幡神社、駒形神社、山神社の順に五穀豊穣、無病息災を祈願し、最後に神木に両手でてっぽうをして力を授けてもらう。この間、無言で歩き、粛々と行われる。 |
カテゴリー |
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投稿者 |
イベント情報局担当部 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
2 年おきに 2月 第三日曜日 最初の予定 2016年 2月 21日 (日曜日) |
最終更新日 |
2017年 2月 17日 (金曜日) |
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