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10時00分〜13時00分
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大森親山獅子大権現舞
尾去沢鉱山発見伝説に因む「大森親山獅子大権現御伝記」に由来するもので、文明13年(1481)頃から続いている神楽といわれる。尾去八幡神社祭礼の5月5日と9月15日に社殿と境内で行われる。
舞にたずさわる人は15人(家督相続の長兄)で、装束は白衣、白袴、烏帽子、採りものは剣、扇、錫杖、手桶、ひしゃく、幣束等である。楽器はほら貝、太鼓、手平鉦、横笛で、ほら貝は権現様(獅子頭)の行列が社務所から神社へ行く途中の辻や集落の入り口で吹き鳴らす。
舞は約2時間に及ぶが、素舞(前舞)、本舞、米汲みの舞の順に行われる。
素舞には、幣束舞、巫子の剣舞、権の形の舞(外獅子の舞)、青柳の舞、剣の舞、錫杖の舞(鈴舞)、扇の舞がある。 また、本舞には、拝み手、四方固め、冠 がある。
米汲みの舞は、獅子頭が旧暦元旦に若水を汲んで飲むというもので、伊勢神楽に通ずる県内他地域に見られない特異なものである。
社殿内の舞に続き、境内で湯立が行われるが、このときにも素舞と本舞の一部が行われる。
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13時30分〜14時30分
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シルバーリハビリ体操教室 福祉保健センター
申し込みも参加料もいりません。
『毎日シルリハ♪』
※参加する方は体操ができる動きやすい服装で、飲み物とマスクの準備をお願いします。
※体調がすぐれない方は参加をお控えください。また、新型コロナウイルスの流行地域へ出かけた、または流行地域から家族・知人などが来た方は、その後2週間は体調の変化等がないか確認のうえ、ご参加ください。
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19時00分〜20時30分
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鹿角アディクション(依存症)問題を考える会&電話相談
アルコールやギャンブル等でお悩みの方
依存症電話相談について アルコールやギャンブル等で困っていませんか? 依存症は特効薬がなく、周囲の人たちを巻き込んでしまう厄介な病気です。 本人はもちろんのこと、家族の問題で悩んでいる方は、この機会にぜひご相談ください。
毎月第三水曜日19時〜20時半 電話番号 22−0700(上記時間のみの専用回線です) お問い合わせ先 鹿角市いきいき健康課 30-0119
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