毛馬内の祭典(平成16年7月13日)
7月13日,「午後1時30分集合,午後2時おみこし出発」との指令を受け,時間を守って集合した42歳のメンバー,それから待たされること2時間,毛馬内のおみこしが午後3時30分出発しました。
昨年に比べ,距離を延長し,充実感の伴うおみこしをかつぎ(実際は引っ張る,押す)ました。
沿道の皆様が合掌する中,42歳のメンバーが古式にのっとり毛馬内を巡回しました。
一生に一度しかできないみこしかつぎに感動しながら(相川君はある理由があって2度目になってしまったようです。幸せを運ぶ男です。)約2時間の巡回を終えました。
みこし行列では,42歳の男が一番若く,「若い人たち」と何度も声がかかりました。本当に幸せな半日でした。カラスくんは,アロハの正装で参加,ご年配の皆様の注目の的でした。
舞姫の踊りに42歳のメンバーはうっとり,しかし舞姫は十和田中学校の生徒であり,私も新たなる発見をした次第です。終了後は,生徒指導でがんばる先生方とは別行動で,5人飲みに徹しました。
途中,智子さんに出会いました。車から贈ってくれた笑顔に,5人が更に張り切ったことを今でも覚えています。感謝しています。
田中君,相川君,木村君,池田君,本当にお疲れ様でした。そして,参加していただき,ありがとうございました。