代表者　　奈良　東一郎
　　　　　　　　　　（1931.2.14生）

昭和25年花輪短歌会に入会。その後、アララギ会、東北アララギ会、新アララギ会でも活動し、平成12年、歌集「てんぷらぼうし」により秋田県芸術選奨を受ける。平成2年からは鹿角市文化財保護審議会員、平成9年からは鹿角市先人顕彰館研究員、「芸文かづの」編集委長を歴任し、また、度々所蔵の美術品を公開するなど、鑑賞と知識の普及に努め、平成6年に鹿角市芸術文化協会功労表彰をうける。現在も、芸術文化の向上のため幅広く活動中。