メニュウへ
 日本式に言えば「ハーブ入りキャベツの塩漬け」なのですが、単なる塩漬けと異なり乳酸菌による酸味とスパイスが独特の風味を醸し出してくれます。冷蔵庫で熟成させるとさらに味が良くなるそうですが、いつも熟成する前に無くなってしまいます。
4、空気に直接触れないようにサランラップを載せる。
5、中ふたをし、重しをする。
ゴミ等が入らないようにふたをします。
6、水が上がってきたら重しを軽くして発酵を促します。
7、時々、味見をして酸っぱくなったら食べ頃です。冷蔵庫に移して発酵を止めましょう。
3、刻んだキャベツに調味料を入れ、しっかりかき混ぜる。
  ローリエ2枚
キャラウエイシード小さじ1/2  好みに合わせてディルシード・セロリも良いそうですが、個人的にはキャラウエイシードだけの方が好きです。
  ブラックペッパー2粒
現在はキムチ用の中辛粉唐辛子を同量(2g)使用しています。
水200CC、塩 24g(キャベツ+水の2%)
最初この名前を聞いたとき、それ何?という思いでした。 しかし、ザワー(酸っぱい)、クラウト(キャベツ)のことだと聞き、酸っぱい漬け物が好きな私は早速、先輩のホームページをパクって自作してみました。 結果はグーです。 特に安くて固いキャベツが出回る春先には最高のおつまみになりそうな気がします。


材料
キャベツ1キロに対し

種を取った唐辛子1本  最初の頃は自家菜園で収穫した写真の唐辛子を使っていましたが余りに辛いため、
作り方  

1、唐辛子・粒ブラックペッパー・キャラウエイシード・ローリエを所定量とり、水・食塩を加え、ミキサーで混和し、調味料を作る。

2、キャベツを1cm程度に細切り(ざく切り)にする。

ザワークラウト