◆真相究明合点プロジェクトの進捗状況・見通し13
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七時雨山のシナノキ巨木

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【13】七時雨山のシナノキ並木

調査結果;七時雨山のシナノキ並木
①昔は、シナノキ(まだの木)の樹皮を繊維に加工し、荷造り縄に撚ったものと思います。
よって、岩手県七時雨山(ななしぐれやま)にシナノキの並木の場所と、そのことについて忖度(推理)してみたいと思います。
即ち、八幡平市七時雨山の中腹の【旧鹿角街道】沿いに、シナノキ巨木の並木が二ヶ所あります。
②シナノキ並木の所には避難小屋などの施設がありました。
③またシナノキ並木のシナノキの樹皮で荷縄を撚り、その荷縄で積み荷を積み替えたものと推察出来ます。
④つまり、これらのシナノキ並木のシナノキ群は、人口植栽又は人工的に選抜保育したものと考えられます。

◇参照 : 七時雨山のシナノキ並木
◇参照 : PDF鹿角の通説異説〔七時雨山のシナノキ並木〕


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