◆真相究明合点プロジェクトの進捗状況・見通し15
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万座環状列石

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【15】有名になれば丸裸
調査結果;大湯環状列石の謎/有名になれば丸裸
①大湯環状列石の組石としての「石英閃緑ヒン岩」は、米代川支流大湯川大河原集落付近の川原石の中から拾い集めたものです。

◇組石採取推定位置→(GeoHack)

②居住地
当時の大湯環状列石の人達の居住地は、組石採取地点と万座環状列石の間の崖(万座岩山=岩石が積み重なった小さな山)でした。
即ち、「万座」と言う岩山に住んでいました。
万座岩山には、清水が流れていました。
万座岩山は、大湯川左岸上流方向集宮倉沢風張~大湯盆地へと繋がっていました。
集宮(あつみや)も、もともと岩山で、その上流の大湯盆地は、天然のダム湖でした。
万座岩山も集宮岩山も、その後相次いで流失しました。
今は万座岩山を見ることは出来ませんが、集宮にはその痕跡を見ることが出来ます。

◇参照 : FPD 01大湯環状列石の謎/有名になれば丸裸

◇参照 : PDF鹿角の通説異説〔大湯環状列石の謎/有名になれば丸裸/石英閃緑ヒン岩


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