大圓寺門杉門杉は昔、参道を挟み2本あったというが、江戸中期の大洪水により流出し、現在の門杉1本が現存する。 |
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大湯大仏(阿彌陀如来)高さ5m、阿彌陀如来像(年代不詳)、江戸中期に大洪水の際、頭部のみ流れついたと伝えられ、平成20年(2008年)に復元された。 |
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魚鼓(魚槃)食事の際に使用される鳴らし物の一種で大きさ約140cm、室町時代中期の作といわれ大圓寺が修行道場として多くの雲水が集まっていた事を示す貴重なものであり、昭和52年(1977年)に鹿角市文化財に指定された。 |
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本 尊摩訶迦葉尊者 |