FACILITY
環境にやさしい新冷蔵庫の導入で環境省より認定を受けました
業務用冷凍冷蔵機器については、従来温室効果の高いHFC(ハイドロフルオロカーボン)を冷媒とする機器が多く使用されてきましたが、近年の技術開発により、温室効果が極めて小さい自然冷媒(水、空気、アンモニア、CO2等)を使用し、かつエネルギー効率の高い機器が開発されています。
大館市二井田工業団地に、新規進出して、平成31年2月に完成いたしました「大館物流冷蔵倉庫」は、アンモニアを主体とした機器を導入して大幅なCO2を削減が見込まれています。
その事業の効果は、「エネルギー起源CO2削減量」と「冷媒漏れCO2換算削減量」は年間115トンと換算されています。
これにより、環境省より、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱フロン、低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業)について、平成30年度の対象となりました。
環境にやさしい冷蔵庫
アンモニアを主体とした機器を導入して大幅な CO2を削減
1. はじめに
2. 生い立ち
3. 変革
4. これから
株式会社 大館マルスイ
代表取締役
PROFILE
社 名 株式会社 大館マルスイ
免許等 営業冷凍倉庫業
代表者 代表取締役会長 土舘 守 ・代表取締役社長 土舘一弘
設 立 昭和29年8月28日
資本金 6,980万円
決 算 2月末日
役 員 6人(内常勤3名)
従業員 61人
(男子46人女子15人)
パート33人
(男子26人女子7人)
派遣7名
計101人
事業の目的
・物流事業受託
・営業冷凍倉庫業ならびに関連事業
・一般食料品の販売
・その他
取引銀行 秋田銀行 大館支店
秋田県信用組合 大館駅前支店
関連会社 大館市青果魚類卸売 株式会社
株式会社 大館物流センター
担当者 専務(統括) 鈴木 淳
常務(食品部長) 畠山正彦
取締役(顧問) 三浦 正
執行役員(営業冷蔵庫)泉谷憲司
PHILOSOPHY
Office Introduction
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01
本社
〒017-0046
秋田県大館市清水4丁目4番20号
代表 0186-42-6226
<marusui-3@ink.or.jp>総務/食品部TEL 0186-43-3380
FAX 0186-43-3690営業冷蔵庫事業部TEL 0186-42-6994
FAX 0186-42-6995 -
02
国分大館物流
センター事業部〒018-5751
秋田県大館市二井田字前田野5-3
TEL 0186-49-3012
FAX 0186-49-3019 -
03
大館物流
冷蔵倉庫部〒018-5751
秋田県大館市二井田字前田野5-53
TEL 0186-59-9388
FAX 0186-59-9398
HISTORY
昭和15年 戦時経済統制により花輪地区公認魚配給所として創業
昭和29年8月 株式会社に変更
昭和45年9月 大館市清水田に大館支店を開店
昭和48年8月 製氷会社として「株式会社大一製氷」を設立
平成 7年9月 営業冷蔵倉庫業の免許取得
平成16年3月 伊徳生鮮センターの受託運用開始
平成16年9月 国分大館支店の業務受託開始
平成21年3月 地方卸売市場部門を大館市青果魚類卸売株式会社に事業譲渡
平成22年3月 株式会社大一製氷が東日本大震災の為営業不能となり吸収合併
平成24年5月 本社を鹿角市花輪より大館市清水4丁目に移転
平成25年9月 珍味のカネタ食品の業務受託開始
平成29年7月 物流事業強化のため「株式会社大館物流センター」設立
平成31年3月 大館市二井田工業団地にて「大館物流冷蔵倉庫」営業開始
令和 3年5月 社名を「株式会社 花輪魚市場」から「株式会社 大館マルスイ」へ変更
ACCESS
株式会社 大館マルスイ
〒017-0046
秋田県大館市清水4-4-20
TEL 0186-42-6226
FAX 0186-43-3690