6、今朝の食卓に出たヨーグルトです。 酸味が殆ど無いため家族には至って好評です。
5、自ビールの発酵温度と同じ28度に設定しました。その後、8〜10時間程度放置、固まった頃を見計らって取りだします。
4、その後、自作の
恒温機に入れます。ちょうど自ビールを仕込んでいたので、その発酵バケツの上に載せました。
3、開けた牛乳のふた部分を元に戻し、私の場合はティッシュで押さえ、その後、数十回、上下にガンガン振ります。
2、これに種菌をスプーンで数杯分入れ、その後、抜いておいた牛乳を戻します。当然ながらすべてを戻すことは出来ませんので、余った分は胃袋に納めます。
作り方
1、牛乳をコップ一杯分ほど抜きます。
健康食品ブームの近年、私はしばらくMブルガリやヨーグルト等を種菌にしていましたが、酸味が気になるので、今はカスピ海ヨーグルトに切り替えております。
下の写真は種菌です。左の小袋が2個入っていて1000円しました。説明書には一回毎に新しい菌を使用しなさいと書いていましたが、ケチな私は出来たヨーグルトを冷凍して控えの種菌として保存し、普段は、前回作ったヨーグルトの一部を種菌として使っております。もし、雑菌等でヨーグルトがうまくできなくなった時に控えの種菌を使用するようにしております。
余談ですが、東日本大震災後、しばらくの間、お店から発酵食品の納豆やヨーグルトが消えました。しかし、牛乳だけは1家族1日1パックの販売が実施されていたため、我が家の食卓から途絶えることはありませんでした。
熊谷家のヨーグルト作り